GREENグリーン

Undergrowth下草

植栽スペースを楽しく演出します。色とりどりの下草で季節ごとに色々な姿を見せてくれます。

  • Undergrowthディアボロ

    赤紫色の葉が美しい落葉低木。大きくなっても1m~1.5mくらいで病害虫に非常に強いのも特徴です。5月頃には手毬のような形の白い花を咲かせます。

  • Undergrowthマホニアコンフューサ

    和洋問わず、どんな植栽にも溶け込むことができます。日当たりもほぼ関係なく、手入れがほぼ無くても元気に育ってくれます。ヒイラギナンテンの一種ではあるが、トゲがない柔らかい葉が特徴です。

  • Undergrowthアベリア

    生育が盛んで、勢いよく伸びた枝先に可愛らしい花を咲かせます。害虫に強く丈夫なため剪定もしやすいです。品種として葉の色が緑と白の覆輪の「ホープレイズ」や「コンフェッティ」、緑と黄の覆輪の「カレイドスコープ」があります。

  • Undergrowthフィリフェラオーレア

    糸状の美しい黄金色の葉が特徴。垂れ下がった葉が地面を這うように育つためシンボルツリーの足元にボリュームを出したい時にお勧めです。冬の寒さにあたるとより綺麗に色付き明るい雰囲気にしたい時に一役買ってくれます。

  • Undergrowthオタフクナンテン

    常緑で落葉しないのに霜にあたると葉が真っ赤に色付きます。季節によって変わる姿と手入れがほぼいらない事で非常に人気な低木です。庭の彩りを演出するのに利用価値が高い品種です。

  • Undergrowthギボシ

    もともと和風庭園によく使用されていましたが、最近は洋風な庭でも人気です。美しい葉が特徴で日蔭ですと綺麗な葉が楽しめます。夏には可愛らしい薄紫色の花を咲かせます。

  • Undergrowthフィリヤブラン

    紫色の花と美しい葉が人気の下草です。日なた、もしくは半日陰で育ち、手入れもほぼ必要がありません。毎年、春に新芽を出すので、その前に古い葉を切り取っておくとすっきりと維持ができます。

  • Undergrowthヤブコウジ

    夏に咲いた小さな白い花が、秋以降、真っ赤な実になります。水やりも剪定も必要なく、毎年実をつけてくれ、2月ごろまでの長期間楽しませてくれます。直射日光のあたる場所は葉が焼けてしまうので日影に植えると元気に育ちます。

  • Undergrowthツワブキ

    日陰でもよく育ち一年中緑の葉っぱが枯れずに茂っているので、古くから庭園の下草などに植えられています。病害虫も少なく日本の気候にも合い、育てやすい植物です。秋からキクに似た一重の黄色い花をまとめて咲かせます。

凡例